
いったい個人投資家と外国人投資家では何が違うのかを考える
外国人投資家の手口は見事としか言いようがありません。われわれ個人投資家が適う相手ではないのです。なので彼らの動きに素直についていくのが理想的なトレードでしょう。
外国人投資家の手口は見事としか言いようがありません。われわれ個人投資家が適う相手ではないのです。なので彼らの動きに素直についていくのが理想的なトレードでしょう。
損切りしたあとにすぐにエントリーしてはいけません。ましてや建玉を増やしてもいけません。焦ってしまうと取り返しがつかなくなります。まずは自分の欠点を見直すことから始めましょう。
建玉をホールドする前に利食いと損切りの位置を決めておきます。ホールドしている最中も変更してはいけません。そうすればチャートの監視をする必要もなくなるでしょう。
日経225先物の価格は16570円辺りで推移しています。 25日移動平均線もちょうどこのあたりで推移しています。 このまま上昇して行くには3つの指標(ダウ平均CFD、 原油WTI、為替ドル/.........
利益確定の位置と損切りの位置はエントリー前に決めておきます。それは資金管理する上で大切なことです。あと逆指値を設定することも心理を抑制する為にも効果的です。
トレードの記録をつけることは大切です。記録をつけている方と、つけていない方では今後の収益に雲泥の差が現れてくるでしょう。
相場の特徴は大きく分けて3つになります。上昇トレンドなのか?下落トレンドなのか?保ち合いなのかです。それぞれの特徴を把握してエントリーしましょう。
相場の天井と底値を当てることはできません。ましてや当てにいってもいけません。結果的にチャートを振り返った時に大陽線や大陰線だと気づくわけです。
手仕舞いする時は、自分が納得した位置に設定することが大切です。利益確定ならば伸ばす努力をします。損切ラインは意外なところに設定します。自信をもってエントリーしましょう。
建玉を持ったあとは利食いするか損切りするかです。あと停滞しているのであれば決済するべきでしょう。それはエントリー前に必ず決めておくべきです。そうすれば相場で迷う事はなくなります。