乱高下相場に突入するとテクニカル分析は通用しなくなる

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先週の金曜日、日経平均株価の終値・21410円。やや軟調に推移して行きました。200日移動平均線は、21200円~21250円辺り。そして、25日移動平均線は21508円になります。

現状、相場は22000円⇒21000円⇒21500円辺り。一旦「売り」の展開となって「買戻し」が入っている。価格は不安定な様子なので、テクニカル分析が通用しない場合があります。

日経平均株価と日経225先物の観測

日経平均株価は、全体的な225種の銘柄においても「利益確定売り」の時期と重なってます。要するに、上値が重いと判断されれば、ふたたび下落する展開にならざるを得ません。

現状の相場において、「高値圏・天井+配当売り」によって下落しております。

海外投資家の動向。日本市場において「5月1週目~9月4週目」までの21週間。「売り」18週・「買い」3週のみ。ちなみに、9月・第4週目は2822億円「売り越し」となりました。

日経225先物において、当面のレンジ21000円~21950円に辺り。現状、価格の下落による「買戻し」の展開。テクニカル分析が通用しない「中級者向け」のトレードになるでしょう。

当面の節目として、21050-21250-21500-21650-21850円辺り。

NYダウ平均株価と為替ドル円の観測

NYダウ平均株価は、26000ドル~26950ドル辺りが意識される。当面、27000ドルから下落していきました。27000ドル⇒26000ドル⇒25750ドルから「買い戻し」展開となっている。

「高値圏+天井」による売り圧力が増えました。もう少し様子を観てから、下値模索の展開が継続する可能性もあります。ただし、長い目線で考えば、上昇トレンドは継続しているという事なのでしょう。

為替ドル円は、105円80銭~107円80銭辺りが意識される。およそ、2.0円「200pips」程度のレンジ幅を想定しております。当面は、急激な「円高」進行からは脱出しております。

ただし、「円安」進行しているわけでもない。このような相場は迷いが生じているだけ。日経225先物に与える影響は限定的なので、あまり気にする必要はないという事なのでしょう。

本日、早朝の相場観

さて、乱高下相場に突入するとテクニカル分析は通用しなくなります。例えば、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、DMI、スローストキャスティクスなど。

とにかく、教科書通りにいかなくなります。むしろ、テクニカル指標の節目など利用されて、価格は上下に変動する可能性があるので注意が必要です。このような相場においては、「見送り」が無難である。

ただし、経験者ならば「損切り」を覚悟しながら、方向性さえ合っていれば、利益を追求できるような展開となります。その代わり、いつもの建玉の半分以下に抑えるなど。リスクコントロールを怠らないようにしなければならないでしょう。

まずは、午前中ザラ場の相場を観測する予定です。