心理的な部分においては「初心」を忘れることなくトレードする必要がある

日経225先物の投資において、トレード技術を高めようと考えるのは当然のことです。そして、もっとうまくなっていき「プロの領域」に達したいと思うようになるはずです。

もちろん、それは向上心があるということなので構いません。むしろトレード技術が向上すれば、相場に対して「楽観的」にお付き合いできるようになるからです。

ただし、心理的な部分に関しては、ずっと初心者トレーダーのままでいなければなりません。どういうことかといいますと、【初心忘れるべからず】ということです。

相場の流れや歴史というのは何度も繰りかえされます。そして、大きく分けて3つに分ける事ができます。

・上昇トレンドである
・下落トレンドである
・保ち合い相場である

ざっくり言いますと、この3つの傾向しかないわけです。これらのトレンドが重なり合ってチャートを形成して波を繰り返しているだけです。

難しく考えてトレードしないこと

日経225先物投資に参加されている個人投資家は、頭が良い方が多いです。というのも株式投資と違って、建玉や余力の制限が高い為に、若干の敷居も高いということなのです。

mini1枚であれば、最低維持証拠金を考えて15万程度あれば充分なのですが、large1枚になってしまうと、証拠金を持ち合わせるだけでも100万円以上を超えていきます。

どう考えても、資金的に余裕がなければ参加できない市場なのです。そして、年齢層が平均的に高いのが特徴的です。だいたい30代後半から65歳後半の男性が多いです。女性は1割ほどになります。

ただし、相場には常識が通用しません。なので、いままで社会で培ってきた人生の固定概念を覆されてしまうというのも事実です。

あまりにも難しく考えてしまうと、余計に複雑な計算式を用いたりしてしまうのですが、チャートを分析するのには、シンプルな思考が必要なのですね。

テクニカル分析はシンプルに使う

使用する指標はシンプルで良いでしょう。そして何本も線を引いたり、あれもこれも使用し過ぎない事です。現在の証券会社のツールは、とても、充実していて機能が豊富です。

しかも、10年前とは比べ物にならない位インターネット環境も整っているので、約定するスピードも早いです。チャートを形成するのも滑らかであります。

そのために、いろいろな指標を試そうと考えてしまうのですが、シンプルに価格を分析しなければなりません。

心理的な部分を理解する

そして、なによりも心理的な部分が、トレード技術に影響を与えるということを理解するべきでしょう。ここで言う心理とは、「自分の感情」の事を表現しています。

相場で儲ける事ができれば嬉しいです。相場で損することになればガッカリします。相場に参加する事なく様子を見ている時は平常心です。

検証や研究をしている状態は、希望に満ち溢れてワクワクしています。しかし、いざ相場に参加するとドキドキしたり、不安や焦りに変わっていきます。

全て、相場から与えられて感情を表現しているわけなのです。それくらい、相場というのは影響力があり、魅力的な世界であると言えます。