日経225先物投資 週間チャート分析 08月18日(日)

日経225ミニ先物の週末分析です。

08月13日(火)~08月16日(金)まで。

1週間分の時系列データになります。

始値 高値 安値 終値 最大値幅
20335 20750 20090 20570 660円

先週の印象は、重要なイベントがなかったのに、価格は乱高下していきました。そして、世界的な政治・経済的情勢の悪化によって、日本市場は振り回されたという事なのでしょう。

それにしても、下落する時の「売り」圧力というのは大きい。要するに、短時間で素早く下落していく。逆に、上昇する時の「買い」圧力は小さい。そして、長い時間をかけてゆっくりと上昇していくパターンが多いです。

ただし、長い目線でトレンドを捉えると、上昇トレンドは継続しております。それは、米国市場においても、日本市場においても同じことが言えるでしょう。

その大きなトレンドの中で、短期的なショートが発生するから混乱するわけです。さらに、メディア、TVなどのマスコミの「強気派の意見」を鵜呑みにしてしまえば、市場のセンチメントも悪化してしまいます。

今週は、そろそろ下値模索の展開が終焉を迎えるのか。そうなれば、ふたたび緩やかに上昇していく可能性もある。しかし、最後のクラッシュが発生すれば、価格が崩れていきます。

要するに、海外投資家の動向次第という事なのでしょう。日本市場において「5月1週目~8月1週目」までの14週間。完全に日本市場を投げ売り、「売り」12週・「買い」2週のみとなっております。

この様子だけ考えると「売り」一辺倒である。ただし、リスクヘッジしているだけなのかもしれません。もし、この大量の「売り」圧力を「買戻し」に変更した場合。大きく上昇する要因にもなるという事なのでしょう。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、20050円~20950円辺りを想定してます。

意識されるレンジは、20000-20150-20500-20650-20850円辺り。全体的に20000円~21000円のゾーンに位置しています。いまのところ、下値圏はサポートラインとして、上値圏はレジスタンス抵抗線として考えれば良いでしょう。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、25400ドル~26400ドル辺り。200日移動平均線は、25800ドル~25900ドル辺りなので、中心的なラインとして価格が上下を繰り返す可能性もあるという事なのでしょう。

ナスダック総合指数は、7750ポイント~8050ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2750ポイント~3050ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

恐怖指数は、VIX10~25辺りが意識される。

経済的要因として、米中貿易協議の問題と逆イールドカーブの問題など。ただし、今になって、定義されたような問題ではないので、「マーケットの乱高下」として利用されているだけなのでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょう

今週の目線は、105円10銭~107円10銭辺りです。

中期的な目線は、105円台前半~110円台後半辺り。

為替ドル円においては、中期的な目線で捉えております。つまり、105円台前半~110円台後半辺り。およそ、5円50銭程度の値幅の中で、上下を繰り返すならば問題はないでしょう。

4月末~6月末は112円台⇒108円台。直近7月~8月中旬は109円台⇒105円台「円高」進行。

そして、ドル円、ポンド円、ユーロ円など。為替マーケットは、短期的にオーバーショートが発生している様子が伺えます。ここまで、急落してしまえば、一時的な「円安」となってもおかしくないような相場となっております。

日本市場はどうなっていくのか

さて、週末の動画をご覧ください。⇒