日経225先物投資 週間チャート分析 08月11日(日)

日経225ミニ先物の週末分析です。

08月05日(月)~08月09日(金)まで。

1週間分の時系列データになります。

始値 高値 安値 終値 最大値幅
20855 20915 19960 20495 955円

先週の印象は、米中貿易協議の問題が懸念されて、マーケットは混乱しました。米国市場は下落。為替ドル円は急落。そして、日本市場は釣られて下落していきました。とにかく、日本市場においては、間接的な影響を受けやすいマーケットという事です。

日本市場の個別銘柄において、業績が良い企業などたくさんあります。しかし、「好業績」=「株価上昇」というわけではない。結果として、輸出関連銘柄は「円高」に影響を受ける。米国に拠点としている企業は、「米国市場」に影響を受けることになります。

そして、いったんマーケットの混乱期が始まると、下値模索の展開が継続する可能性が高くなります。要するに、ここが当面の「底」であろう。確かに、「底」の時期かもしれません。

しかし、現在進行形の段階なので、誰も未来の価格を確定することはできない。

とにかく、希望的観測で売買するのではなく、下落するのであれば追跡するだけ。上昇するのであれば乗っかっていくだけ。もし、自分の主観でトレードした場合。相当な資金を海外投資家から、奪い取られ兼ねない。そのようなことも、頭に入れて置かなければならないという事なのでしょう。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、19950円~20850円辺りを想定してます。

意識されるレンジは、19950-20000-20350-20650-20850円辺り。現状は、21000円を割れました。そして、20000円~21000円のゾーンに位置しています。いったん、この1000円幅の中に位置してしまうと、かなり長い時間帯において、上下を繰り返す可能性もあります。

当面は、下値圏はサポート支持線として考える。上値圏はレジスタンス抵抗線として考えれば良いでしょう。つまり、上手に価格を包み込むようなイメージを持つことが大切です。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、25400ドル~26800ドル辺り。200日移動平均線は、25800ドル~25900ドル辺り。短期的なショートが発生すれば、ふたたび割れてしまう事も考えなければなりません。

ナスダック総合指数は、7850ポイント~8150ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2850ポイント~3050ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

恐怖指数は、VIX10~25辺りが意識される。

政治的要因として、北朝鮮のミサイル問題。ふたたび米朝首脳会談を検討しながら、問題を沈静化させることが出来るのか観測しております。

経済的要因として、米中貿易協議の問題。いったん「懸念材料」が後退すると、NYダウ平均株価は自律反発上昇していきます。ただし、根本的に解決したわけではないので、トランプ氏の発言など、注意深く監視する必要があるという事なのでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょう

今週の目線は、104円60銭~106円60銭辺りです。

当面、104円台後半「01/03」辺り。サポート支持線として機能することになるでしょう。

今週、ここまで「円高」進行するとは限りませんが、大きく上下に振れていくことを想定しておく。そうすれば、突発的な値動きになったとしても、気持ちの面では「切り替えし」可能になることでしょう。

直近2週間程度の値動き。109円30銭⇒106円50銭⇒105円30銭辺り。かなり、短い時間軸の中で、ショートが発生しております。そして、ドル円、ポンド円、ユーロ円など。主要な機軸通貨は、急落しております。

とにかく、短期的な目線。そして、中期的な目線で捉えたとしても、為替マーケットにおいては、しばらく下値模索の「円高」展開は継続することになるでしょう。

日本市場はどうなっていくのか

さて、週末の動画をご覧ください。⇒