日経225先物投資 週間チャート分析 07月28日(日)

日経225ミニ先物の週末分析です。

07月22日(月)~07月26日(金)まで。

1週間分の時系列データになります。

始値 高値 安値 終値 最大値幅
21345 21800 21285 21645 515円

先週の印象は、参院選通過後によって、価格は上昇していきました。しかし、当面の目標である22000円を超えることが出来なかった。要するに、海外投資家は「買い」圧力を高めていないことになります。

ちなみに、5月第1週目~7月第3週目までの11週間。海外投資家の動向は、買い「1週」、売り「10週」となります。要するに、「売り」一辺倒になっているのは、一目瞭然です。

そのような状況でも、価格は大幅に下落するわけではない。何故なら、日本市場の株価を支えているのは、「日銀」の存在があるからでしょう。そして、日本市場の株価を「買い越し」しているのは、間違いなく「日銀」が主体となっております。

そんな中、30日(火)・日銀金融政策決定会合が控えております。

日銀の金融政策決定会合は、日本の景気動向を探るための重要な指標となります。基本的に、日銀の金融政策は「ポジティブ」な内容を発表していきます。そう考えると、発表後の「日本の株価」は上昇していくはず。

確かに、長期的なスパンで見ると、株価は上昇する可能性が高い。

しかし、短期的に、株価が下落する傾向があります。なぜ、そのような「矛盾」が起こるのか。それは、海外投資家や大手のヘッジファンドの仕掛けと判断しております。

つまり、ポジティブに捉えて、「買い」先行した個人投資家達に対して、敢えて、「売り」を仕掛けていく。だから、日銀が発表した後に、株価は下落して行く。そのような出来事もあるので、安易に「買い」絞ることが出来ない可能性もあるという事になります。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、21000円~21850円辺りを想定してます。

21000-21300-21500-21650-21850円辺り。全体的なマーケットを考慮すると、上値ゾーンは「レジスタンス」抵抗線として考える。ここを上抜ければ、レンジブレイク達成となり、上昇に勢いがつきます。あとは、日銀金融政策の決定会合を待ちます。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、26600ドル~27400ドル辺り。200日移動平均線は、直近6か月24700ドル⇒25800ドルまで上昇しております。そして、完全なサポートラインとして機能しております。

ナスダック総合指数は、8000~8400ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2900~3100ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

恐怖指数は、VIX10~25辺りが意識される。

政治的要因として、ホワイトハウスの官僚問題。時々、トランプ大統領の発言によって、価格が乱高下する場面が見られます。そして、ホワイトハウス官僚たちの発言。「ムニューシン財務長官、ポンペオ国務長官、ライトハイザー通商代表」たちなど。注目するべき人物となります。

経済的要因として、01日(木)・米FOMC政策金利の発表が控えております。要するに、市場の予想通り「利下げ0.25%」が実行されるのか。ここ7年間を振り返って、1度も「利下げ」に踏み切ることはなかった。とにかく、注目するべき指標となるでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょう

今週の目線は、107円30銭~109円30銭辺りです。

中期的な目線は、105円台前半~112円台後半辺り。

為替ドル円において、中期的な目線で考えても「中間的な位置」になる。今後の推移が難しいところですが、108円辺りで落ち着けば「円高」進行はストップすることができる。

ここから、価格がストップすることが出来れば、今度は「円安」のターンとなっております。

日本市場はどうなっていくのか

さて、週末の動画をご覧ください。⇒