日経225先物はレンジを確認することが大切である

日経225先物の投資において、価格のレンジを予想することは大切です。例えば、ある一定の期間において、価格はレンジの枠内にて上下を繰り返している。そのような時期もあります。

もしくは、レンジからブレイクアップすれば、勢いよく上昇していく。もしくは、レンジからブレイクダウンすれば、勢いよく下落して行くなど。今後の、相場の見立てとして、目途が立つわけです。

短い時間軸だけを考慮すれば、前日比の価格帯を把握することは大切であるという事なのでしょう。例えば、当日に新規エントリーする前に、「前日のレンジ幅」を確認するなど。

前日のレンジ幅を確認する

まず以下の内容を、頭の中に入れておきます。

前日・東京セッションの時間帯 「高値」・「安値」上下レンジ幅を確認する
前日・夜間セッションの時間帯 「高値」・「安値」上下レンジ幅を確認するなど。

例えば、前日に作られた、「高値」と「安値」の位置を把握する。そこから、価格がどの辺りで切り返しているのか?簡単に判断できると思います。

前日レンジの「高値」・「安値」の位置で何が起こりやすいのか。
前日レンジをブレイクアップするのかブレイクダウンするのかなど。

個人投資家はレンジブレイク「順張り」を好む

ちなみに、多くの個人投資家はレンジブレイクを期待します。そして、ブレイク「順張り」の戦略を好みます。要するに、

・価格のブレイクアップを期待して、当面の高値圏にて「買い」検討する。
・価格のブレイクダウンを期待して、当面の安値圏にて「売り」検討する。

もちろん、価格の範囲以内から外れていった場合。価格は、勢いよく動くケースもあります。しかし、大抵の場合が「ダマし」となるケースが高い。要するに、価格はレンジの中で上下を繰りかえすだけ。

そう考えると、

・高値辺り 抜けようとしていたので 先読みして買いエントリー 高値掴み

・安値辺り 抜けようとしていたので 先読みして売りエントリー 安値掴み

高値 安値をどちらか抜けるか、あるいは、抜けた場面で、慌てて追いかけたりすると、大体やられてしまいます。

そうならない為に、しっかりとレンジの位置を把握することが大切です。基本的に、高値と安値を利用して、新規エントリーする事は、とても「リスクが高い」という事なのでしょう。

リスクが高い場面で仕掛ける必要はない

とにかく、個人投資家ならば、敢えて「リスクが高い」場面でトレードする必要はない。

当然の事ながら、たまたま、レンジブレイクして追いかけることによって、利益を追求する事も出来ます。しかし、大抵の場合は「ダマし」となってロスカットさせられてしまう。

とにかく、「高値」や「安値」をレンジブレイクの判断材料にするのではなく、相場において慌てない事。その為の「心構え」としての材料にすれば良いのです。

いかに、「損」になる罠を回避するべきか。そして、自分自身の得意な場面が来た時だけ、投資に参加すれば良いのです。利益というのは、そこから生まれていくでしょう。