05月29日(水)日経225ミニ先物 5分足チャート分析

東京市場、午前中ザラ場の分析を行います。

昨日、日経225先物のレンジは20950円~21250円辺りに収束しました。

さて本日、21000円の節目辺りで攻防戦が繰り広げられております。この辺りで、踏ん張ることが出来れば、再び「押し上げ」の相場になる可能性もある。しかし、米国市場が崩れてしまえば、釣られて下落する可能性もある。

とにかく、どちらにいってもおかしくないような相場となっております。もし、本格的に上昇するのであれば、一旦は短期的なショートが発生して下落して行く。そして、谷底を形成してから、上昇したほうが弾みが付く。

現状の相場において、そのような相場になっているのかも知れません。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、20750円~21450円辺りを想定してます。意識されるレンジは、20750-20850-20950-20050-21350-21450辺り。当面のレジスタンス抵抗線である21450円をレンジブレイクしていくのか。

それとも、当面のサポート支持線である20750円をブレイクダウンしていくのか。もしくは、2週間程度継続している20750円~21450円辺りのレンジに収まるのか、観測していきたいと考えております。

【米国市場】

現状の米国市場を考えると、高値圏に位置しております。ただし、短期的なショートが発生しやすい場面でもあります。まず、200日移動平均線はサポートラインとして意識されています。

現状、200日移動平均線は25350ドル~25400ドル辺り。ただし、この価格帯で停滞してしまえば、このラインを、一気に割れることもあるという事なのでしょう。

そうなってしまうと、短期的な「急落」場面に発展する可能性もあります。

今週レンジ予想 NYダウ平均株価

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、25200ドル~26000ドル辺り。

ナスダック総合指数は、7650ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2850ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

地政学的要因として、北朝鮮のミサイル問題。ただし、日本と国家安全保障を結んでいるので、深刻な問題には発展しないとの見方である。

政治的要因として、2016年6月英国のEU離脱の問題から、およそ3年が経過しました。メイ首相は退陣することになり、その後、相場の雲行きを懸念しております。

経済的要因として、米中貿易協議の問題です。中国の輸入製品に対して、最大25%の追加関税を課す。それとも、譲歩できるのか。いづれにしても、どちらかの方向へ解決するという事なのでしょう。

【為替ドル円 取引市場】

今週の目線は、109円10銭~110円60銭辺りです。

中期的な目線は、108円台前半~112円台前半辺り。

為替ドル円においては、わずか1日で1000pips変動する時もあります。短期的に、予想する事が難しい相場となっております。そして、112円台前半は、強力な抵抗線となっております。

今回も、5月の相場においては112円台に突入した。しかし、結局のところ、折り返して「円高」進行して行きました。

ただし、中期的な目線で捉えてみると、まだ108円台後半~112円台前半。およそ、3円50銭程度の値幅の中で、上下を繰り返しているだけ。これは、変わらないという事なのでしょう。

当面の間は、時間をかけながら「円安」進行していくというよりも、一旦「円高」進行していきながら、下値模索の展開が継続することも想定しなければならないという事なのでしょう。

本日の動画

本日、日経225ミニ先物の相場状況など含めた動画をご覧ください!

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