05月15日(水)日経225ミニ先物 5分足チャート分析

東京市場、午前中ザラ場の分析を行います。

昨日、日経225先物のレンジは21000円~21200円辺りに収束しました。さて、米中貿易摩擦の問題について、楽観的な見方として捉えられました。なので、一旦は自律反発上昇の場面となっていきました。

ただし、根本的に解決したわけではない。なので、ここから上昇したとしても、短期的な「買戻し」となる可能性も高いという事なのでしょう。市場のセンチメントというのは、ポジティブな材料よりも、ネガティブな材料に影響を受けやすい。

まずは、どこまで価格が回復していくのか。それとも、再度下値模索の展開が継続することになるのか。とにかく、価格の動向を観測していきたいと考えております。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、21050円~21950円辺りを想定してます。一旦、21000円の節目を割れて行きました。ここで、踏ん張ることが出来るのかどうか観測しております。

意識されるレンジは、20750-20850-21050-21350-21500辺り。

価格は、短期的なショートが発生して、下値模索の展開が継続しています。このようなマーケットになると、再び、「乱高下相場」に突入する可能性も高いのです。そして、今までのような「テクニカル分析」が通用しなくなる。

とにかくキッカケがあれば、ふたたび「サポートライン」を割れてくるでしょう。まず、価格が安定するまで、新規建玉の枚数を減らしたり、余力範囲を拡張するなど。資産管理においては、徹底する必要があるという事なのでしょう。

【米国市場】

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、25400ドル~26300ドル辺り。

200日移動平均線は25400ドル辺り。そして、サポートラインとして機能するのか観測しています。しかし、短期的な下落相場へ突入しているので、難局を示す相場となっております。

ナスダック総合指数は、7750ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2850ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

政治的要因として、北朝鮮によるミサイル問題。

経済的要因として、米中貿易協議の問題です。中国の輸入製品に対して、最大25%の追加関税を課す。現状は、ふたたび延期となりました。つまり、根本的に解決したわけではない。それを踏まえて観測しなければ、いつになっても振り回されることになるでしょう。

【為替ドル円 取引市場】

今週の目線は、109円10銭~111円60銭辺りです。

中期的な目線は、108円台後半~112円台前半。

為替ドル円においては、急速に「円高」進行して行きました。ここまで進んでしまうと、112円台へ回復することは、困難なチャートになっております。

ただし、中期的な目線で捉えてみると、まだ108円台後半~112円台前半。およそ、3円50銭程度の値幅の中で、上下を繰り返している。

最終的な「サポートライン」として、108円台後半は機能する事になるでしょう。

当面の間は、時間をかけながら「円安」進行していくというよりも、一旦「円高」進行していきながら、下値模索の展開が継続することも想定しなければならないという事なのでしょう。

本日の動画

本日、日経225ミニ先物の相場状況など含めた動画をご覧ください!

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