日経225先物投資 週間チャート分析 05月12日(日)

日経225ミニ先物の週末分析です。

05月07日(火)~05月12日(金)まで。

1週間分の時系列データになります。

始値 安値 高値 終値 最大値幅
22125 22155 21065 21495 1090円

先週の印象は、GW空けという事もあり、日本市場において、格好の下落ターゲットになった事です。およそ、1月~4月までの4か月間。今まで、堅調に推移していった日経225先物の価格。

一気に、海外投資家による「売り」圧力が発生しました。米中貿易協議の問題が再燃したこと。そして、北朝鮮によるミサイル問題など。とにかく、世界的なマーケットにおいても、影響を与えるニュースばかりでした。

ただし、米国市場においては、NYダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数など。主要な指数が、高値圏に突入してから、利益確定「売り」が発生しただけ。

そして、為替ドル円においても、今まで、緩やかに112円台前半まで「円安」進行して、そこから、ちょうど「円高」進行へ折り返しただけ。

結果的に、日本市場においては、間接的に影響を受けて、下落して行きました。ただし、この程度の下落ならば、まだ押し上げの相場へ回復することは、十分に可能な位置となっております。

その代わり、一旦急落して下落した場合は、出来高ボリュームが膨らんでいく。再度、値動きの荒い相場に発展する可能性もあるので、新規建玉をホールドする場合は、十分に注意が必要という事なのでしょう。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

今週のレンジは、21050円~21950円辺りを想定してます。意識されるレンジは、21050-21350-21500-21650-21950辺り。一旦、価格が急落した相場のあとは、再び乱高下相場になりやすい。

このような時期は、テクニカル分析が通用しなくなる可能性もあります。なので、新規建玉の枚数を減らしながら、余力範囲を拡張するなど。資産管理においては、徹底する必要があるという事なのでしょう。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、25400ドル~26300ドル辺り。

200日移動平均線は25400ドル辺り。かろうじてサポートラインとして機能して行きました。しかし、いったん下落相場となっているので、これからの行方はまだ分かりません。

ナスダック総合指数は、7900ポイント辺りが意識される

S&P500株価指数は、2850ポイント辺りが意識される

原油価格は、1バレル50ドル~65ドル辺りが意識される。

政治的要因として、北朝鮮によるミサイル問題。

経済的要因として、米中貿易協議の問題です。中国の輸入製品に対して、最大25%の追加関税を課す。現状は、ふたたび延期となりました。ただし、根本的に解決したわけではない。いづれにしても、どちらかの方向へ解決するという事なのでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょう

今週の目線は、109円10銭~111円60銭辺りです。

中期的な目線は、108円台後半~112円台前半。

為替ドル円においては、112円台に突入してから「円高」進行して行きました。結局のところ、「戻り」折り返しとなってしまいました。

ただし、中期的な目線で捉えてみると、まだ108円台後半~112円台前半。およそ、3円50銭程度の値幅の中で、上下を繰り返しているだけ。

当面の間は、時間をかけながら「円安」進行していくというよりも、一旦「円高」進行していきながら、下値模索の展開が継続することも想定しなければならないという事なのでしょう。

日本市場はどうなっていくのか

さて、週末の動画をご覧ください。⇒