相場は中級者向けレンジになっているので難しい

本日、日経平均株価の終値・21287円。そして、25日移動平均線は21295円辺り。ちょうど、同じラインで取引が終了しました。日経平均株価において、高値圏21500円~21850円辺りが抵抗線ラインとなっております。

本日、東京セッションの時間帯。日経225先物の終値・21120円。まだ、日経平均株価との価格差は、約200円程度となっております。これは、日経平均株価の構成銘柄に、配当金が含まれている。なので、3月の「権利落ち日」が過ぎれば、自然にギャップ差を埋めていく事になるでしょう。

相場は中級者向けに突入しております

さて、相場は中級者向けに突入しております。どういう事かといいますと、価格は上昇すると見せかけて、折り返し「戻り売り」となる。逆に、下落すると見せかけて、自律反発「買い戻し」が入る。

そして、ある程度の節目が意識されるようになる。ただ、レンジ内の中で、上下を繰り返すような相場となっております。このような相場に突入すると、個人投資家にとっては「難局を示す相場に巻き込まれる」可能性が高いです。

ただし、海外投資家にとって、都合が良い相場となっている。つまり、日本の市場においては、「投機的」な対象となっているという事なのでしょう。

もし、投機的ではなく「投資」の対象だったら、日経平均株価は、あっという間に22000円を達成させて、価格を押し上げているはずです。

つまり、海外投資家が、日経平均株価の構成銘柄を物色して、「買い」圧力をかける。しかし、現在の相場は、一向に上昇することなく、むしろ、レジスタンス抵抗線ラインで折り返してしまう。

中立的な目線で相場を観測する必要がある

・高値圏で「買い」検討すれば「戻り売り」となって儲からない。
・安値圏で「売り」検討すれば「買い戻し」となって儲からない。

つまり、ブレイクの戦略が通用しないという事です。むしろ、時間が経過するほど、上昇トレンド終焉⇒持ち合いレンジ相場。やがて、下値模索の展開となってしまう可能性が高い。

新規建玉をホールドする場合は、十分に注意が必要ということなのでしょう。