日経225先物投資 週間チャート分析 12月23日(日)

さて、日経225ミニ先物の週末分析です。

12月17日(月)~12月21日(金)まで。

1週間分の時系列データになります。

始値 高値 安値 終値 最大値幅
21255 21495 19785 19785 1710円

まず、12月・第3週目の印象として、いままで見たことがない波乱の相場となりました。日経平均株価においても、21000円の節目を割れて行きました。さらに、20000円を節目まで下落して行きました。※日経225先物の価格は、20000円を割れております。

ちなみに、10月初旬に年初来高値を更新して行きました。そこからわずか、2か月半で年初来安値を更新していきました。個人投資家だけではなく、外国人投資家でさえ、理解に苦しむ相場。そのような、場面に直面したという事なのでしょう。

今週、24日(月)・日本市場は休場になります。そして、25日(火)・米国市場は休場になります。ちなみに、日経225先物市場は休場。しかし、為替市場や、世界の市場は動いております。もしも、ヘッジファンドたちが、祝日を利用して、ポジション調整を行った場合。

日経225先物の価格は、さらに、下値模索の展開が継続することになります。そうなると、市場のセンチメントは悪化してパニックになり兼ねません。ただし、そろそろ自律反発上昇の場面が見られることになるでしょう。

今週のレンジ予想 日経225ミニ先物

相場において、上昇し続ける相場もなければ、下落し続ける相場もありません。どこかの場面で、価格はストップして、正常な数値に戻るのが「相場の定石」でもあります。

今週のレンジは、19750円~20650円辺りを想定しております。※もし、祝日中に下落した場合は、下値19250円辺りを想定しております。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、22100ドル~23400ドル辺り。

NYダウ平均株価は、年初来安値を更新して行きました。ナスダック総合指数、S&P500株価指数。この3つの主要な指数は、大幅安となっております。

ナスダック総合指数において、2018年度の売上半数を、「FAANGS」の6社が占めております。必然的に「Facebook、Apple、Amazon、ネットフリックス、Google、サイエンシズ」の株価が売られていくと、指数にも影響を与えてしまうという事になります。

S&P500株価指数において、「全11業種」主要な500銘柄を厳選。とても、バランスの良い指数になります。つまり、S&P500株価指数が下落しているという事は、米国株全体が売られているという事が理解できます。

米国市場の大幅下落について

現状、米国市場は大幅に下落しております。どこまで、株価は下落するのか?この歯止めが、かからない相場となっております。ただし、市場のセンチメントが冷静になった場合。どこかで価格は、一旦ストップする時期が来ます。

そうなった場合は、今まで「売り」一辺倒だった相場が、一気に「買戻し」に入ることになります。それが、相場において「自律反発」の上昇場面という事になります。

メディアやTVなどは、米国市場の景気後退を示唆しております。ただし、本当に景気が後退していく時期というのは、誰もが、予想できない出来事が隠れている場面です。

つまり、相場に対して、「不安材料」が見えている間。まだ、米国市場は「強い相場」のサインであると考えております。結局のところ、大幅に下落して行けば、反発して上昇して行くという事なのでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょう

為替ドル円の市場において、当面のレンジ。

今週は、110円80銭~112円30銭辺り。

ちなみに、先週の為替相場は「円高」進行して行きました。わずか、5日間で113.50⇒111.00円辺り。およそ、2円50銭の円高進行となります。

つまり、投機的な値動きとヘッジファンドによるポジション調整。年末に向けてリセットされたという事なのでしょう。

当面は、110円台がサポートラインとして機能する事になります。もし、110円台を割れてしまえば、急激に「ドル売り」・「円買い」が進行して、「円高」に傾きます。そうなると、下落トレンド入りとなってしまうという事なのでしょう。

日本市場はどうなっていくのか

さて、週末の動画をご覧ください。⇒