日経平均株価は自律反発して、終値22549円まで上昇!!

さて、本日の日経平均株価・終値は22,549円。自律反発して上昇していきました。そして、200日移動平均線は、22503円近辺にあります。

昨日、日経225先物の価格においては、22030円まで下落する場面が見られました。そこから、22500円まで上昇していきました。これが、自律反発の強さであると考えております。

このように、価格というのは下落する場面において、一旦上昇する場面もあるという事です。では、このまま日経225先物の価格は、23000円を回復していくのでしょうか。さらに、当面の最高値圏である、24450円近辺を超えていくのでしょうか。

正直、それは誰であっても分かりませんが、23000円を超えていく事は難しくない。しかしながら、24000円を超えていく事は難しいと判断しております。

当面は下値模索の展開が継続する可能性が高い

一旦、価格は下落した後に、自律反発して上昇していきました。そう考えると、市場のセンチメントは、楽観的に見るようになり、さらに、価格は上昇していくように思いませんか?

しかし、それが外国人投資家による「罠」である。一見すると、上昇すると見せかける。さらに、ふわっと上昇していく。そこで、個人投資家は安心して「買い」建玉を入れていく。

しかしながら、一向に価格は上昇することなく、再度下落して行く。これが「高値掴み」の仕組みです。そして、下値模索の展開が継続する。これが、チャートで見るのなら、「エリオット波動」というモノです。

現在は、安値圏に向かうための段階なのかも知れない

価格というのは、常に「ダマし」が存在します。とくに、日経平均株価においては「指数」の取り扱いなので、テクニカル分析を重要視しなければなりません。

ファンダメンタルズ分析が通用しないマーケットであるという事です。だから、ファンダメンタルズ分析のプロフェッショナルである、証券アナリストや経済ストラテジストなど。

彼らの分析を鵜呑みにしても、現在のような混乱している相場においては、あまり当てにならないのかも知れません。

とにかく、日経225先物の価格は、22000円を割れてしまう可能性が高い。それどころか、21000円台へ突入することは簡単である。

外国人投資家や大手ヘッジファンドディーラたちが、本気を出せば、それくらい「売り」建玉をぶつけて、下落させることは簡単である。そういう「心つもり」を持って、投資に望まなければならないという事なのでしょう。

そして、ようやく下落がストップしたとき。そこが、本当の「突っ込み買い」が成立する時なのかも知れません。