日経225先物投資 5分足チャート分析 11月10日(金)

昨日の東京セッションは、とても波乱の値動きが継続しておりました。ちなみに、東京セッション・寄付き価格は22990円でした。

そこから、ようやく23000円の大台に乗せて行きました。最初の20分程度は様子見ムードだったのですが、一気に価格は上昇して行きました。

そして、12時過ぎ辺りには、価格は23430円まで上昇して行きました。そこから、ある程度の利益確定「売り」が出ていたのであります。値幅としては、23200円~23400円辺りで揉み合っていました。

しかし、13時30分辺りから、日経225先物の価格は大幅に下落して行きました。14時30分辺りでは、22520円まで下落する場面が見られました。わずか、60分程度で凄まじい下落の勢いが見られました。

その後、ロンドンセッションにおいても価格は、落ち着きませんでした。そして、ニューヨークセッションにおいても、大幅に下落して行きまして、22320円まで下落する場面が見られました。

東京セッションの高値圏から考えれば、およそ1100円近い下落になります。これは、2016年11月09日以来の下落幅となります。とても、インパクトを残した相場となりました。

ただし、今までに類を見ない上昇トレンドが発生していた。そこから考えれば、ある程度の下落は仕方のないことなのかも知れません。むしろ、一旦は高値警戒感と過熱感を下げてくれた。

そう考えられるようになったかも知れません。ただし、まだ上昇の余地はあるかも知れません。そして、当面の高値圏である23400円。この価格帯を越えられない日々が続くかもしれません。

つまり、どちらの方向性になるのかは、まだ分からないという事であります。しかし、来週の相場状況を見ることによって、およそ検討と目途が立つのでしょう。

ここは、無理をして、新規エントリーせずに状況だけを確認する。つまり、「見極める」という姿勢が大切なのであります。

一見すると相場の値動きが荒いので、簡単に利益が取れるのかも知れません。しかし、逆のことを考えれば、大幅な損失になってしまう事にもなり兼ねないという事であります。

さて、ここから価格はどうなっていくのでしょうか?それでは、本日の相場状況などを含めて動画をご覧ください!

日経225先物【日経225先物ミニ】取引は、為替ドル/円、NY市場、原油WTIなどに大きく影響されて株価が推移します。それは、外国人投資家や大手ディーラーなどが参加しているからです。個人投資家は、それについて行けば良いのです。

テクニカル分析として、チャート、ローソク足、出来高、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、スローストキャスティクスなど。たくさんの分析ツールがありますが、分析至上主義になってしまうと、相場の予測は余計に難しくなります。

新規建玉のエントリーには、

・売りなのか?

・買いなのか?

・見送りなのか?

という3つの方法しかありません。

手仕舞いには

・利益確定なのか?

・損切りなのか?

・同値撤退なのか?

3つの方法しかありません。

相場の世界は、社会的常識が通用しません。なので社会的地位にある方や、常識的な方であるほど損失を出してしまい、相場から撤退させられてしまうのです。とても矛盾した世界なのですね。

今後の相場がどのように推移していくのかは、外国人投資家さえも分りません。なので、

・明確な売買手法

・メンタルの問題

・資金管理の徹底

以上の3つを明確にしなければ、今後の相場に望んだ場合に、難局を示すトレードに巻き込まれてしまうでしょう。いつになったら、相場が読めるようになるのか?

それは、未来の事なので分かりません。しかし、そんな難しくも矛盾した相場の世界だからこそ、真剣に向き合う価値と言うモノがあるのではないでしょうか?

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