【日経225先物の戦略・その30】・継続して「努力」すれば一筋の光が見えてくるのが「結果」である

もしも、日経225先物の投資において収益を向上させたいのであれば、それ相応の検証や研究をすることは必須になるでしょう。つまり、ある程度の学習期間は必要であるという事です。

しかし、投資の世界には、あらかじめ「センス」を持っている人もいるでしょう。そのような方たちは、ほとんど労力を必要とせずに、淡々と利益を向上し続けることが出来るのです。

ただし、多くの個人投資家は、ごく一般的なカテゴリーに属しているのです。なので、投資に対して「努力」することは必然的なのであります。

そうであっても、多くの時間をかけて日足チャートを勉強する。労力を費やしながら、過去のバックテストを何度も繰り返してみる。それでも必ず、収益に結び付くとは限りません。

それが、投資の世界でもあります。つまり、普段の社会的な生活とは全く違います。現実的な社会的生活において、ある程度の努力をすれば、それ相応の結果がついてくるのであります。

投資の世界は違います。どんなに努力したとしても、収益に結び付くとは限らないのであります。多くの個人投資家が、1年以内に投資を断念してしまうのは、そのせいでもあるでしょう。

ただし、もっともっと長い年月をかけて、投資の検証や研究を継続する。すると、一筋の光が見えてくる時があります。どういう事かといいますと、収益を向上し続けることができるようになった。

突然に、規律的なトレード「ゾーン」の領域に入れるようになるのです。そして、「独自のトレード」を体得して、身につけることができるようになった。どんな相場状況であっても、収益を追求できるようになった。

今まで、多くの時間をかけて努力してきた部分の「点」が「線」になって、ようやく結び付くようになるのです。

ここまでの領域に達する事ができれば、「結果」が見えてくるようになります。そうなった時にこそ、ようやく、日経225先物の投資の面白さが理解できるようになるでしょう。

それじゃ、どれくらいの時間をかければ成功するようになるのか?正直分かりません。例えば、初期の頃の場合。私は1日8時間~10時間程度のチャート&ローソク足の研究。テクニカル分析の使い方と応用。過去チャートのバックテストなど。

平日も休日も含めて、約400日くらいかけて研究と研究ばかりを繰り返していました。時間にすると、およそ3000時間くらいでしょうか。そして、ようやく日経225先物のチャートの癖を理解できるようになりました。

どういう事かと言いますと、簡単に言ってしまえば、収益を向上することが出来るようになったという事です。その時に、自分自身が「トレードゾーン」の領域に入っている。という事、を実感したのを覚えております。

決して、自分自身を過信しているわけではないのですが、ある日突然に、自分のトレードスキルが実を結び、複数の「点」が一つの「線」に変化する。段違いにトレードスキルの向上。その場面に遭遇することが出来たのです。

投資は、「努力」と「結果」は結び付かない。ただし、継続する事によって「トレードゾーン」に入ることができるのであります。本当に、日経225先物の世界というのは、面白いマーケットです。