【今後の見通し】日経225先物の価格はどうなるのか?

本日、日銀の金融政策決定会合は「現状維持」となりました。

ただし、日銀の政策内容に改善点があります。

今後、日経平均株価において影響を受ける内容です。

つまり、日経225先物においても影響を受けます

※改善点

日銀は、年間12兆円「ETF買い」について継続する。ただし、「市場が大きく不安定化した場合のみ、大規模な買い入れを行う」。なので今後、日経平均株価の価格が上昇している局面において、日銀の「買い支え」は実行されなくなるという事になります。

そして、ETFは「TOPIXに連動するものだけ買い入れ」を行う。つまり今後、日経平均株価ではなく、TOPIX(東証株価指数)において積極的に「買い入れ」を実行することになります。

いままで、日経平均株価225銘柄において「買い支え」が実行されていました。今後は、TOPIX2200弱銘柄を対象とする。

つまり、日本市場においては全体的なバランスが保たれることになります。

結論

日経平均株価は、3万円を超えた辺りから海外投資家に頼るしかなくなります。今後、日経平均株価は高値圏になれば、日銀「買い支え」は消滅するからです。

つまり、日経平均株価の構成銘柄において、利益を確定するための「売り」が発生しやすいです。要するに、今までよりも短期的な下落の場面が多くみられるでしょう。

3月の相場において上昇局面はいったん終止符を打ちます。ただし、大幅に急落した場面は積極的に「買い」検討する予定です。