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昨日、日経平均株価の終値・30236円。
25日移動平均線は28987円になります。
投資家主体別の売買動向です。
個人投資家 | 海外投資家 | |
11月第1週目~4週目まで | -18503億 | 15113億 |
12月第1週目~5週目まで | -3534億 | 5238億 |
01月第1週目 | -2821億 | 3647億 |
01月第2週目 | -537億 | 2614億 |
01月第3週目 | 1700億 |
-1340億 |
01月第4週目 | 4300億・過去2番目記録 | -748億 |
日経225先物の観測
日経225先物ミニ・価格帯レンジ。
今週は、15日(月)~19日(金)。
レンジ予想、29700円~30600円辺り・上限未知数。
今週は、29750-29950-30050-30150-30250-30450円辺り。
当面、日経平均株価において30000円達成しました。ここから、中期的な上昇トレンドは継続することになります。当然、短期的に下落する局面は見られるでしょう。ただし、それは利益を確定するための「売り」に過ぎない。
その下落の局面が起こったとしても、ふたたび上昇する場面に切り替わっていきます。なので、相場の見方や方向性を見失わないことが大切です。
日本市場において、個人投資家と海外投資家の動向。
01月・第4週目。個人投資家は4300億円「買い越し」。しかし、この時期は高値圏28500円~28950円ゾーン⇒27500円辺りまで下落した時期でした。つまり、高値掴みで「買い」検討した場面だったという事になります。
一方、海外投資家は748億円「売り越し」。とにかく、海外投資家は相場の波に乗っている。
本当に、相場の動きは難しい。どんなに「買い」絞っていたとしてもタイミングが悪ければ「買い越し」が大損失になってしまったわけです。
とにかく、常識的な教科書通りのテクニカル分析が通用しない。そして毎回、個人投資家は裏目に出てしまう事が多いです。なので、相場における「罠」を理解して、トレード戦略を考えなければならないという事なのでしょう。
NYダウ平均株価と為替ドル円の観測
米国、主要指数のレンジ予想です。
NYダウ平均株価、30700ドル~31700ドル・上限未知数。
米国市場において、短期的な調整の局面が終了した可能性が高い。ふたたび上昇の局面へ向かっています。そうなれば、3つの主要指数は、史上最高値の更新が継続するでしょう。
為替ドル円は、103円30銭~106円30銭辺り。
現状、中期的な「円高」進行がストップしています。つまり、ここからトレンド転換すれば「円安」進行することも考えられます。為替市場において、重要なターニングポイントになっております。
本日、早朝の相場観
さて、日経平均株価は3万円台キープできるかどうか観測します。ちなみに、日経225種の銘柄において、連日で年初来高値を更新している銘柄が増えています。ただし、高値圏を更新する場面になれば、利益を確定するための「売り」は発生します。
今回、短期的な下落の局面において3万円台で調整を終了することが出来るのか。もしも、短期的な調整が終了すれば、再び上昇して31000円を目指すような展開になるでしょう。
もしくは、もう少し価格の調整が行われれば29000円まで下落する可能性もあります。ただし、全体的なマーケットは上昇トレンドが継続しています。特に、米国市場、為替市場において堅調に推移している。
そう考えると、日経225先物の価格においては3万円を割れた場面は、「押し目買い」チャンスが到来する可能性が高いという事なのでしょう。
まずは、午前中ザラ場の相場を観測する予定です。
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