11月の価格推移・日経225先物の価格 

11月、日経225先物の価格推移についてまとめていきたいと思います。

11月の第一週目・日経225先物の価格

まず、11月02日「月」・寄り付き価格は23070円で取引を開始しました。

ちなみに第一週目は、03日「火」に米国大統領選挙が控えていました。なので、相場の読み方と価格の行方が分からず、とても難しかったわけです。

04日「水」には、ハイデン氏が優勢という情報を受けて、米国市場の主要な3指数は上昇。それに釣られて、日経225先物の価格においても24000円を超えていきました。

さらに、日経平均株価は年初来高値を更新。そして、日経225先物の価格は24360円で取引終了しました。第一週目・寄り付き~大引けまで、1290円上昇。

11月の第2週目・日経225先物の価格

9日「月」・寄り付き価格は24580円で取引を開始しました。寄り付きから高値を更新しました。そのまま下落することなく急騰。さらに、一気に25000円を超えていきました。そのまま急騰して25900円まで上昇する場面が見られました。

この時、米国ファイザー社が新型コロナワクチンの治験に成功したことを受けて、日経225先物の価格においても、釣られて急騰していきました。

そこから、価格の調整が行われて25900円→24800円まで下落しました。

しかし、そこから再び上昇を続けて、日経平均株価及び日経225先物の価格は、年初来高値を更新。そして、日経225先物の価格は25620円で取引終了しました。第2週目寄り付き~大引けまで、1040円上昇。

11月の第3週目・日経225先物の価格

16日「月」・寄り付き価格は25700円で取引を開始しました。

その後、あっさりと価格は26000円を超えていきました。

一時的に26200円辺りまで上昇すると、短期的な利益確定「売り」が発生して25400円辺りまで下落していきました。しかし、そこから下落することなく再び上昇を続けていきました。

さらに、日経平均株価は年初来高値を更新していきました。そして、日経225先物の価格は25705円で取引終了しました。第3週目寄り付き~大引けまで、およそ5円上昇。

11月の第4週目・日経225先物の価格

24日「火」・寄り付き価格は26000円で取引を開始しました。

ちなみに第4週目は、祝日明けだったので4営業日でした。さらに、米国市場が26日「木」に祝日が控えていたので、相場の読みが難しい相場でした。

しかし、価格は26000円辺りから上昇して、高値をどんどん更新していきました。

さらに、日経平均株価は年初来高値を更新していきました。そして、日経225先物の価格は26825円で取引終了しました。第4週目寄り付き~大引けまで、825円上昇。

11月の相場 日経225先物の価格は3755円 上昇しました

さて、11月02日~27日までの期間。日経225先物の価格・寄り付き23070円。そして、27日の終値26825円。わずか、4週間程度で3755円上昇していきました。

とにかく、大きなレジスタンス抵抗線24000円、25000円、26000円など超えていきました。そして、24000円を超えた辺りから未知の価格帯だったので、少ない出来高ボリュームでも上昇していきました。

では、果たしてこのような急騰した相場において誰が利益を積み重ねることが出来たのでしょうか。まず、個人投資家と海外投資家の売買動向を考えていきましょう。

11月の相場 個人投資家は1兆円を超える売り越しでした

個人投資家と海外投資家の売買動向です。

※11月第4週目は証券会社よりまだ更新されていません

個人投資家 海外投資家
11月第1週目 -4311億 3572億
11月第2週目 -6883億 3842億
11月第3週目 -2243億 3331億

11月第1週~3週目まで。個人投資家は1兆3000億円近い「売り越し」です。そして、海外投資家は1兆1000億円近い「買い越し」となりました。

要するに、このようなイレギュラーな上昇相場の時期に個人投資家は「売り」検討している。そして、海外投資家は「買い」検証していることが理解できます。

まだまだ上昇の余地はあるけれど天井の時期はいづれ訪れる

ここまで上昇すると、いままで売り検討していた個人投資家は諦めるわけです。そうすると、ようやく「売り」→「買い」目線へ変更することになるでしょう。しかし、そういう時期が訪れると、そろそろ短期的・天井の時期も近いのかもしれません。

冷静に考えると理解できる事なのですが、日経225先物の価格は3週間で3800円近く上昇しました。もう一段上昇すれば、27000円を達成することになります。

ただし、そこまで上昇すれば、そろそろ短期的に「天井」と考えてもおかしくない。そのような相場となっております。

いままで、3月中旬~11中旬にかけて、「買い」目線で相場を観測していました。そろそろ、今年の高値圏に近づいてきたのではないか。そのような、虫の知らせと「相場の勘」が働いています。

今後、個人的には「買い」目線→中立的「売り」目線へ変更していきたいと考えています。