日経225先物ミニ 週間チャート分析 05月24日(日)

日経225先物ミニの週末分析です。

05月18日(月)~05月22日(金)まで。

どのように価格が変動していったのでしょうか。

まず、1週間分の時系列データになります。

始値 高値 安値 終値 最大値幅
20070 20815 19985 20585 830円

先週の印象として、当面の高値圏である20600円をレンジブレイクしたこと。そして、21000円が射程圏内になりました。もしくは、ある程度の時間をかけながら上昇していくのか。

いづれにしても、下落した場面においては歯止めがかかっております。要するに、日銀年間12兆円の「買い支え」思惑によるモノなのでしょう。

基本的に、海外投資家は「売り圧力」をかけてハイスピードで急落させることも得意としております。それは、チャートを見れば一目瞭然です。しかし、ある程度急落した場面においては「買戻し」しなければならない。

今回、新型肺炎の影響によって急落した場面は終焉を迎えております。

今後、何らかの理由により下落するとすれば、米中貿易協議の問題なのでしょう。しかし、しばらくは上昇することも期待されているので、安易に「売り」目線だけに絞ると危険なのでしょう。

今週レンジ予想 日経225ミニ先物

日経225先物ミニ・価格帯レンジ。

今週は、19800円~20900円辺り。

当面の節目として、19950-20050-20250-20550-20900円辺り

短期底の確認は15800円~18300円辺り。現状は、自然に自律反発上昇している。

日本市場は、大企業1-3月において過去最大の業績悪化ばかりです。しかし、その動向は株価に織り込み済という事なのでしょう。今回、事業展開の戦略で経営が悪化したのではなく、政府の要請により店舗を休業しただけ。

ただし、今後の動向においては、各企業の戦略が問われます。

海外投資家の動向。日本市場において「1月1週目~5月2週目」までの19週間。「売り」16週・「買い」3週です。ちなみに、5月2週目は1296億円「売り越し」となりました。

米国市場はどうなっていくのでしょう

NYダウ平均株価において、当面のレンジ。

今週は、23300ドル~25300ドル辺り。

当面、18000ドル~19500ドル底値を確認してます。

ナスダック総合指数は、8550ポイント~9450ポイント。

S&P500株価指数は、2750ポイント~3050ポイント。

原油価格は、1バレル25~40ドル辺り。

恐怖指数は、VIX25~45辺りが意識される。

ちなみに、ナスダック総合株価指数は回復しています。そして、主要な銘柄5選「Apple、Amazon、Google、Facebook、ネットフリックス」など。およそ、10年以上の株価と比較すると、どれだけ成長しているのか理解できるでしょう。

・Apple 20ドル「当時・2009.05」⇒320ドル「現在」

・Amazon 80ドル「当時・2009.05」⇒2400ドル「現在」

・Google 200ドル「当時・2009.05」⇒1400ドル「現在」

・Facebook 30ドル「当時・2012.05」⇒230ドル「現在」

・ネットフリックス 6ドル「10年前・2009.05」⇒420ドル「現在」

とくに、動画配信サービスのネットフリックス。直近10年間で株価は60倍~70倍となっている。日本と違って、米国において動画配信サービスはネットフリックスが独壇場です。

為替市場はどうなっていくのでしょう

今週のレンジ予想、106円50銭~108円50銭辺りです。

現状、107円台なので中立的な立場で相場を観測しております。

為替ドル円の推移

112円台⇒101円台⇒111円台⇒107円台。

激しい変動相場が繰り広げられて、落ち着いている相場に戻しております。ただし、中間的な位置なので「円安・円高」の方向。正直、どちらに進んでもおかしくないような相場です。

あと海外投資家による、一斉リスク回避。著しく変動幅が大きくなる要因なので、価格の振り幅には注意するべきでしょう。

日本市場はどうなっていくのか

明日以降、日々のブログを更新していきます。