価格のギャップが埋まらない場合は新しいトレンドの始まりかも知れない

日経225先物【画像02】

普段から、何気なく起こっているギャップに関しては、あまり価値のないモノとして判断されます。あまり新鮮さがないので、そのようなときは、価格がすぐに埋まる場合があります。

つまり、ギャップアップで始まった価格は、しばらくすると下落して元の価格におさまります。ギャップダウンで始まった価格も同様のことが言えます。

ただし、保ち合い相場から抵抗線&支持線を抜けてギャップを作り上げた場合は、新しいトレンドになっていく可能性が高いです。

しかも、一度空けたギャップを埋めることなく、長い期間に渡って戻らない可能性もあります。これは、普段のギャップとは違った意味があるというわけです。

長い期間において相場に向き合っていると、このような珍しいギャップに遭遇する事があります。特に、保ち合い相場の高値圏&安値圏を挟んで、起こる出来事であります。

そのあとはどんどん高値&安値を更新していく

ギャップが発生したのにもかかわらず、窓を埋めずに価格がどんどん進んでいった場合は、さらに高値&安値を更新していく可能性が高いです。

その時には出来高もどんどん増えていきます。価格が更新されていくということは、それだけ商いも活発になるということです。

本日の出来高は、前日の1.5倍量であるかもしれません。新しい価格が更新されていく場合は、継続力が伴いますから、間違っても逆張りで仕掛けない事が大切です。

とくに2012年11月~2015年07月までの間で、日経平均株価は8500円台から20000円台まで回復していきました。

どんどん高値更新を続けて、ギャップなんて一切埋めずに、上昇し続けたのであります。価格が下がれば、押し目買いが入って、「買い」で建玉を対応すれば、誰もが儲かった時期であります。

素直に順張りする事が大切である

そして、価格が上昇し続けた2012年11月~2015年07月までの間において、素直に「買い」順張りした個人投資家たちは儲かったわけであります。

これは株式投資においても例外ではありません。この時期に、大型株やマザーズ株などを購入した方は、ホールドする期間にもよりますが、ほとんどの投資家たちが儲かりました。

また価格は再度上昇を目指して、日経平均株価が25000円台になるのか?それとも、11000円台まで下落してしまうのかは分かりません。

ただし、いったんトレンドが発生した場合は、長い期間において継続する可能性があるということも覚えておく必要があります。

指数先物は「買い」でも「売り」でもエントリーできるわけですから、トレンドに対して、素直な対応を心がけることで、充分な利益を得られることだってあるのです。

そろそろ価格は、年末にかけて◯○するのでしょうか?

早いモノで、あと2ヶ月で2016年が終わろうとしています。さて、これから価格は、上昇して行くのでしょうか?そうすれば18000円台が視野に入ってきます。

そうなれば、2017年の春にかけて22000~24000円の大台に乗せることも、充分可能であります。しかし、これはあくまでも推測で考えているに過ぎません。

ただし、現状の価格とチャートを分析してみると、新しいトレンドが発生しているわけであります。それは、現段階では一目瞭然であります。

このような状況こそ、素直にトレンドを信じて、順張り「買い」を建てても良いのかもしれません。ただし状況が一変すれば、早急に手仕舞いするという事を忘れてはなりません。