外国人投資家の仕掛けとそれについて行く事が大切である

日経225先物においてエントリー方法は、

・買うか?
・売るか?
・見送りか?

この3つしかありません。それではどのタイミングでエントリーしていますか?順張りでエントリーするのか?逆張りでエントリーするのか?それによっても方法が変わってきますよね?

ちなみに、最初のエントリー方法が間違ってしまうとその先で損失が確定してしまいます。なので慎重にエントリーする必要があります。そして、その間違いを誘っているのは外国人投資家や大手ヘッジファンドの方たちです。

・「ココで買いエントリーしなさい。」とか
・「ココで売りエントリーしなさい。」とか

まるで助言しているかのような見事なチャートをつくり上げてきます。そして、多くの個人投資家が、たっぷりと買い玉を仕込んだところに売り玉をぶつけて急落させるとか。

外国人投資家がつくる落とし穴

又はその逆で、たっぷりと売り玉を仕込んだところに買い玉をぶつけて急騰させるとか。つまり外国人投資家は、株価の保有量も環境も、情報量もすべてが別格なのです。

ですからわれわれ個人投資家の敵う相手ではないという事です。これらに正面から立ち向かう必要はないのです。ここは外国人投資家が仕掛ける落とし穴を避けて通れば良いでしょう。

例えば外国人投資家がつくる落とし穴とはどういう事か?

・前日の 日中 (高値) (安値)を抜けた位置
・前日の 夜間 (高値) (安値)を抜けた位置

このあたりの位置は注意が必要です。

・寄付きから100円以上急落して、午後を過ぎても下値停滞している時の位置
・寄付きから100円以上急騰して、午後を過ぎても上値停滞している時の位置

・寄付きエントリーの位置
・価格がしばらく停滞している位置
・大引け前の逆張りエントリー位置

このような場面では仕掛けてくるケースが高いので注意が必要です。つまり、日本のマーケットに投資する外国人投資家は、特に選ばれたエリートなので別格です。

彼らは相場の世界で訓練された超エリートたち

外国人投資家とは、売買シェアが高いヘッジファンドの法人の事を指します。実際に、我々個人投資家とは比べものにならないくらい大量の資金を持っています。何よりも、日本人と違った視点で行動判断をしているので、相場が大きく左右されます。

相場を作り上げているのは、外国人投資家たちによるものだと考えても過言ではありません。個人投資家の建玉を吸収しながら、反対売買して利益を積み重ねているのが事実です。チャート(外国人投資家)の波に逆らうと、とても大きな損失になる可能性があります。

・下げ止まるだろうと思うところを、さらに緩急をつけて売りを加速させる。
・上げ止まるだろうと思うところを、さらに緩急をつけて買いを加速させる。
・下げ続けるだろうと思うところを、一気に反転させ上昇させる。
・上げ続けるだろうと思うところを、一気に折り返し下落させる。
・順張りも通用しない
・逆張りも通用しない
・移動平均線が機能しない
・ボリンジャーバンドも機能させない

まるで個人投資家の売買行動は、完全に外国人投資家に見透かされていると思うくらい絶妙なチャートを形成します。そうしたら我々はどのポイントで売買すれば良いのでしょうか。

時間軸によるトレード

ここは、値幅やテクニカル分析で取引するよりも時間軸によるトレードが有効的です。

・08時45分~10時00分 今日の相場を見極める
・10時00分~11時00分 売りor 買いor 中立 判断をする
・12時00分~13時00分 売りor 買いor 中立 判断をする
・13時00分~14時00分 利益確定なら 早い段階で決済をする
・14時00分~15時10分 見極めながら決済する。

・相場が一気に下がりながら下値で停滞するがやがて始値に戻る。「V字回復パターン」
・相場が一気に上がりながら上値で停滞するがやがて始値に戻る。「逆V字回復パターン」

けっこうよくあるチャートパターンでもあります。1時間毎にチャートを区切りボリンジャーバンドで位置を確かめてみましょう。価格がトレンドなのかオシレーターなのかを判断します。

そこに時間的な配分を考慮して、相場に望めば利益はコツコツと増えていくのではないでしょうか?毎日が利益になれば良いでしょうが、そういうわけにはいきません。

日々チャートは変化するし毎回違います。まずは勝率よりも利益率にこだわるべきでしょう。そして、投資に対する心構えを鍛えていけば、自分のスタイルが確立されていきます。