日経225先物投資 60分足チャート分析 06月10日(日)

さて、日経225ミニ先物の投資において、06月04日(月)~06月08日(金)までの5営業日。この値動きが、どのような状況だったのかチャート分析しましょう。

まず、6月・第1週目の印象としては、メジャーSQ値が控えている中で、価格を安定させてV字回復させていったこと。当面の節目である23000円達成まで行きませんでしたが、見事であると考えております。

今週のレンジは、22350円~23050円辺りを想定しております。

さて、11日(月)~15日(金)までの5日間。重要な経済指標が控えております。

14日(木)・米FOMC政策金利の発表

14日(木)・ECB政策金利の発表の発表

15日(金)・日銀金融政策決定会合の発表など。

さらに、12日(火)・米朝首脳会談が控えております。個人投資家であろうと、外国人投資家であろうと。誰であっても、注目する場面でもあります。

つまり、各国の首脳会談が控えている場面。そして、重要な経済指標の発表が控えている場面においては、「売り」材料は見当たらない相場になるのが「定石」というものであります。

結果的に、ジリジリと高値に戻っていけば、メジャーSQ値である22825円。ここを超えることも可能である。さらに、23000円を目指すことも可能な場面でもあります。

しかし、米朝首脳会談の内容が順調な交渉ではなかった。そして、重要な経済指標の発表がネガティブサプライズとなってしまった。そのような事が起これば、大幅に下落していく可能性もあるので注意が必要です。

米国市場はどうなっていくのでしょうか

NYダウ平均株価においては、当面のレンジは24600ドル~25500ドル辺りになります。一旦は下落する場面も見られるかもしれません。ただ、最終的に堅実な値動きとなって、上昇トレンド継続するという展開を想定しております。

米国市場においては、ナスダック総合株価指数の銘柄が堅調に推移しております。さらに、NYダウ平均株価の銘柄においても堅調であります。つまり、当面の節目である25500ドル。

ここを一気に上抜けて、もう一段「上昇」することが出来れば、さらに上昇する勢いに弾みがつくことでしょう。

しかし、米朝首脳会談の通過。米FOMC政策金利発表の通過後。相場において、材料の出尽くし、利益確定売りなど。ネガティブに考えられてしまえば、後半にかけて下落する可能性もあるので、十分注意が必要です。

為替市場はどうなっていくのでしょうか

為替ドル円の市場においては、当面のレンジは108円10銭~110円30銭辺りになります。一旦は、上記のレンジ内にて、持ち合い相場が継続する可能性もあります。

今まで、投機的な値動きが継続しているような相場でした。現状において、いったんは一服しながら、緩やかなレンジ内にて、停滞したとしても、おかしくないような相場でもあります。

ただし、どちらかのブレイクを考えるのであれば「ドル売り・円買い」の方向性に進む可能性はあります。つまり、再度「円高」進行の懸念となるという事でしょう。

日本市場はどうなっていくのでしょうか

日経平均株価においては、今週のレンジは22350円~23050円辺りになります。日本以外での重要な経済イベントが控えております。さらに、米朝首脳会談が控えている場面において、「売り」材料は見当たらない相場となるでしょう。

だからと言って、「買い」材料も見当たらないために、「ジリ高」相場は継続する事にもなるでしょう。問題なのは、すべての経済指標が通過した後の相場です。

さて、週末の動画をご覧ください。⇒