日経225先物投資 60分足チャート分析 06月02日(土)

さて、日経225ミニ先物の投資において、05月28日(月)~06月01日(金)までの5営業日。この値動きが、どのような状況だったのかチャート分析しましょう。

まず、5月・第5週目の印象としては、イタリア発信の世界株安によって、為替ドル円は「円高」進行したこと。それに釣られて、日経平均株価も急落したことが印象的です。

ただし、再燃の懸念はなさそうです。ここから、各国の首脳会談が控えております。一旦は、価格が落ち着いて、「穏和なムード」に戻っていく可能性が高いという事なのでしょう。

米国市場はどうなっていくのでしょうか

NYダウ平均株価においては、当面のレンジは24200ドル~25100ドル辺りになります。どちらかと言えば、価格の方向感がないため「ジリ高相場」となる可能性はあります。

穏和なムードが継続することになれば、「売り」圧力は、いったん収まるでしょう。つまり、上昇トレンドが継続することになり、「買い」優勢の相場になるのではないかと推測しております。

米国においては、07日(木)・米日首脳会談が控えております。08日(金)・G7主要国首脳会議が控えております。そして、12日(火)は米朝首脳会談となります。

重要な経済指標としては、14日(木)・米FOMC政策金利の発表。恐らく、利上げの観測が優勢であります。

ただし、発表を見極めてから、外国人投資家は建玉のポジション調整に向かうのではないか。価格が変動するのは、6月中旬以降という事なのでしょう。

為替市場はどうなっていくのでしょうか

為替ドル円の市場においては、当面のレンジは108円10銭~111円40銭辺りになります。為替ドル円に関しては、ボラティリティが増えているけど、投機的な値動きが継続しております。

もしも、どちらかのブレイクを考えるのであれば「ドル売り・円買い」の方向性に進む可能性はあります。つまり、再度「円高」進行の懸念となるという事でしょう。

今までは、3月中旬104円後半⇒5月中旬111円前半。わずか、2か月間で7円以上、「円安」進行が継続しておりました。どこかの場面で調整が行われることになれば、今度は「円高」方向へ戻してしまうという事なのでしょう。

日本市場はどうなっていくのでしょうか

日経平均株価においては、今週のレンジは21900円~22500円辺りになります。先週は、22000円割れる場面が見られました。しかし、踏ん張って、22400円辺りまで回復させております。

さらに、日米首脳会談が控えている中で、「売り」材料は見当たらない相場となる可能性が高いです。しかし、「買い」となる相場でもないので、方向感がない状態で「ジリ高」相場に発展しやすい場面でもあります。

さて、週末の動画をご覧ください。⇒