日経225先物投資 60分足チャート分析 05月27日(日)

さて、日経225ミニ先物の投資において、05月21日(月)~05月25日(金)までの5営業日。この値動きが、どのような状況だったのかチャート分析しましょう。

まず、5月・第4週目の印象としては、前半は順調に価格が推移していきながら、23000円を達成した事。これは、快挙であると考えております。

しかし、23日(水)東京セッションの時間帯。ここから、価格は「利益確定売り」に変化して行きました。25日(金)夜間セッションの時間帯において、22070円まで下落する場面が見られました。

さらに、米朝首脳会談の日程が白紙になったり、再度、米朝首脳会談の要請が行われたりなど。市場のセンチメントは、不安定な相場に発展しつつあるわけです。

米国市場はどうなっていくのでしょうか

NYダウ平均株価においては、当面のレンジは24200ドル~25200ドル辺りになります。ある程度は下落しながらも、調整局面となって、緩やかに上昇していくという印象です。

NYダウ平均株価・構成30銘柄は好業績なのであります。「アップル、ウォルトディズニー、ゴールドマンサックス、インテル、マイクロソフト、ナイキ」など。とにかく、誰でも認知されているような銘柄が、選りすぐり厳選されて構成しているのです。

現状において、米国株は右肩上がりに成長をしておりますので、このまま、一旦は調整したとしても、再度上昇するパターンを繰り返しているのであります。

為替市場はどうなっていくのでしょうか

為替ドル円の市場においては、当面のレンジは109円00銭~111円50銭辺りになります。恐らく、当面はレンジ内にて、上下にブレていくのではないかと推測しております。

もしも、どちらかのブレイクを考えるのであれば「ドル売り・円買い」の方向性に進む可能性はあります。つまり、再度「円高」進行の懸念となるという事でしょう。

FX取引というのは、どうしても投機的な値動きになってしまうのが特徴的でもあります。つまり、レバレッジ倍数も高いので、価格の乱高下が激しいマーケットという事です。

特に、2018年1月~5月の5か月間。振り返ってみると、円高進行113円前半⇒104円後半。そして、円安進行105円後半⇒111円前半。このような値動きを見ても、かなり乱高下していることが理解できるのでしょう。

日本市場はどうなっていくのでしょうか

日経平均株価においては、今週のレンジは22050円~22850円辺りになります。当面の節目であった23000円の抵抗線。とても、遠い価格帯となってしまいました。

先週、日経225先物の価格は23050円⇒22070円下落。つまり、4%程度下落する場面が見られました。日経225先物というのは、日経平均株価と連動しております。

少なくとも、225銘柄の中で4%程度の「利益確定売り」が発生しました。ここから、23000円を回復していくためには、再度4%程度の外国人投資家による「新規買い」が必要になっていきます。

価格というのは、一旦「売り」先行してしまうと、元通りの価格帯に回復させるためには、ある程度の時間が必要なのです。今後は、下値模索の展開も警戒しなければならないでしょう。

今週の動画をご覧ください。⇒