日経225先物投資 60分足チャート分析 05月13日(日)

さて、日経225ミニ先物の投資において、05月07日(月)~05月11日(金)までの5営業日。この値動きが、どのような状況だったのかチャート分析しましょう。

まず、5月・第2週目の印象としては、8営業日のレンジ・下限22350円~上限23550円辺り。価格は、見事に上値へレンジブレイクしていきました。

この背景には、NYダウ平均株価が堅調。為替ドル円が円安進行。そして、原油WTI価格が高騰したこと。さらに、日本の大企業の決算「トヨタ自動車など」が、好業績であったこと。

これだけ、好条件が揃えば「売り」圧力は吸収されて、「買い」圧力が勝利したという場面でした。さて、5月は中旬に入るのですが、いよいよ本格的に上昇展開となるのでしょうか。

米国市場はどうなっていくのでしょうか

米国市場においては、堅調に推移して行きました。当面の節目である24500ドルを超えて取引を終了しております。

今までのレンジは、23500ドル~24500ドル。そして、23500ドルは底値となりました。そこから、勢いよく上昇していきました。今後のレンジは、24000ドル~25000ドルとなっております。

そして、米国市場の個別銘柄においては、とても好業績であります。ここから、さらに銘柄による「買い」圧力に勢いがあれば、さらなる、上昇も期待できる場面でもあります。

政治的・経済的な要因としては、22日(火)・米韓首脳会談の開催。そして、来月12日(火)・米朝首脳会談の開催が控えております。

とにかく、北朝鮮・核ミサイルの非核化の提案。そして、貿易や経済支援情勢の問題など。米国においては、一辺倒の条件に対して、北朝鮮は納得するかどうか注目しております。

為替市場はどうなっていくのでしょうか

為替ドル円の市場においては、一時期110円台へ円安進行する場面が見られました。とても堅調に推移していきました。

当面のレンジは、108円50銭~110円00銭辺り。このレンジ値幅において、底固めすることができれば、さらなる円安方向へ進むことが可能になります。

ただし、いままで113円前半⇒104円後半。そして、109円台へ円安進行。2018年01月~05月の期間。かなり、乱高下しているという印象です。

あまりに、投機的な値動きとなっておりますので、ここから円安方向へ進むためには、かなりの時間軸が必要となることでしょう。

日本市場はどうなっていくのでしょうか

日本の市場においては、トヨタ自動車、ソニー、三菱商事など。とにかく、大企業の大型株において、とても好業績でありました。

そして、今までのレンジは、22350円~22550円辺り。価格は上昇して、上値レンジブレイクを達成しております。さらに、上昇することになれば、23000円が射程圏内に入ってきました。

ただし、ここからは「利益確定売り」が出現しやすい場面でもあります。なので、今週のレンジは22350円~22950円辺りを想定しております。

今週の動画をご覧ください。⇒