為替の円/ドルや円/ユーロなどの指標から日経225先物を考える

為替の市場取引時間帯は、日本時間にすると
・夏場は(月)午前7時00分~(土)翌午前5時55分。
・冬場は(月)午前7時00分~(土)翌午前6時55分。

平日は24時間の取引市場で最大レバレッジ25倍まで可能です。法人の場合は最大レバレッジ100倍~も可能とのことです。スプレッド手数料が、0.3pipsなんて証券会社もあるそうです。

売買取引量も、日経225先物取引量と比べ物にならないくらい巨大市場ですね。FXは24時間取引できて、初心者でも始めやすいと言われているようです。

価格が変動するときも、結構素直に動いたりもします。移動平均線を利用してトレンド系売買したり、ボリンジャーバンドを利用してオシレーター系売買することが通用するそうです。

そして、個人でも勝率が高いFXトレーダーの方もいらっしゃるようです。私の売買方法も、FXに応用しようと思えば有効活用できるかもしれません。ただしFXに関して、私はほとんど取引をしません。

リスクが高いFX取引市場

それは何故かと言いますと、

・24時間取引なので監視の目が必要である
・高レバレッジなのでリスク管理が難しい
・実際はプロ向きの市場であるので初心者には向いていない

以上の条件がネックになっているからです。まずはどの時間帯からエントリー取引すれば良いか?取引終了時はどのタイミングで行えば良いか?とか。

高レバレッジで取引可能なのでハイリターンは魅力的ではあります。しかしつねにハイリスクというプレッシャーが背後にあるということです。

なかには研究に研究を重ねて独自のトレード手法をお持ちで、毎月利益を稼ぎ出している常勝トレーダーもいるでしょう。しかし、ほとんどの個人投資家は損失を出し続けている。

損だけでは済まされずに大損して、結局はリタイヤしてしまうのが為替相場の現状です。為替(ドル)は、NYダウと同様にメジャー指標ですからチェックはしています。

他にもユーロ、ポンドなどの指標がありますが、225先物取引を専門的に扱うのであれば、ドルをチェックするだけで充分です。

ドル指標はあくまでチェックするだけ

ドル指標を利用して取引したり、先物の取引方法を変えているわけではありません。では為替(ドル)の何処に注目しているか?

・前日の高値と安値
・上下のレンジ幅

為替の場合はレンジブレイクすると、もの凄い勢いで動くときがありますよね。かといってすぐにレンジブレイク内に戻ってきたりと。流動性がとても高い為に値動きもとても活発ですね。

動きが特に活発になる時は、

重要な三大指標 (非・農業部門雇用者数、ADP雇用者数、FOMC開催)です。この期間だけ取引して、利益を出し続けている方もいるそうです。それだけ変動が激しくなるという事ですね。

しかし、為替は見ているだけでいいのです。高値、安値レンジを頭の中にインプットして、柔軟に対応する心構えを養う為にチェックしているだけです。

慌てずに落ち着いて対応ができるような、心構えをつくる為の材料だと思ってください。225先物取引中に動く要因は動いた後からでしか分かりません。

動いている間は外部要因なのか?内部要因なのか?。調べつくした頃には、価格はどちらかに動いているのです。

例えば、大手ディーラーぐらいの情報収集専門家もいて優秀なトレーダーも何人も揃えているのなら、情報を集めて上昇する前に買うことだってできるのでしょう。

そして、情報が流れたと同時に上昇しきったところで売るという凄ワザは可能だと思いますが。個人投資家の環境では、それは無理なできごとです。

逆に、その建玉を利用されて喰われてしまうのがオチなんじゃないでしょうか。為替ドルのチェックは、トレード中に慌てないように心構えを落ち着かせる為の、材料にするだけで良いのです。もっと、ドッシリと構えて相場に望みましょう。