ダウ平均株価とナスダック株価の指標を考えながら日経225先物の相場を見極める

米国のダウ平均株価は世界中が注目している指標になります。そして日本の日経平均株価と同じ役割を果たしています。もちろん採用銘柄は米国と日本とでは異なりますが、誰もが知っている企業ばかりなのです。

米国市場の開始時刻は、
・夏場は午後10時30分~翌午前05時
・冬場は午後11時30分~翌午前06時

NYダウ平均株価の中には、インテル、コカ・コーラ、マイクロソフト、アメリカンエキスプレス、マクドナルド、ウォルトディズニー、ナイキ、マイクロソフトなど。

日本では、誰もが知っている有名な企業が組み合わさっているのです。なので日本の市場において、国内の大手ヘッジファンドなどが注目しないわけにはいかないのです。

そして、NYダウ平均株価は日経225先物に対して、とても強い影響を与えます。それは、世界の株式投資というのはアメリカ主導で動いていますから当然かもしれません。

かつ米国の経済指標の中で、重要な三大指標といえば、

・非・農業部門雇用者数
・ADP雇用者数
・FOMC開催

非・農業部門雇用者数の発表時や、FRB議長の発言の時などは、為替ドルが1円(100pips)以上の値幅が瞬間的に動いたりする事もあります。

・非・農業部門雇用者数(毎月第1金曜日 日本時間 夏場午後9時30分 冬場10時30分)
・ADP雇用者数(雇用統計2日前の水曜日 日本時間 夏場午後9時15分 冬場午後10時30分)
・FOMC連邦公開市場委員会(6週間毎に年8回開催)

そして日経225先物取引は、米国市場取引と連動してます。その影響を受ける為に、値動きが大きく動く事もあるので注意が必要なのです。

そうすると、
・良い発表があったら買いで入ればよいのか?
・悪い発表があったら売りで入ればよいのか?
そんな単純に動いてくれる程、株価の値動きというのは素直ではないですよね?

なのでNYダウ平均株価、ナスダック株価、米国の三大経済指標はあくまで、全体的な相場の動きを把握する為に注目するだけです。この影響によって流れについて行ってトレードをするわけではありません。

つまり、NYダウ平均株価の値幅が1日で1000ドル以上も動いた暴落時、FRB議長の発言で為替ドルが2円(200pips)以上も変動したりしても、それによって大損したとか、大勝ちしたとか、そのやり方ではしません。

外部の影響によってトレード方法を変えるのではなく、つねにどのような時も、平均的で安定した収益を作りだす事。これを追求して望めば良いのです。指標というものは、目先の株価推移を予想する為に使用します。