日経225先物投資 60分足チャート分析 08月05日(土)

さて、日経225先物の投資として、07月31日(月)~08月04日(金)までの展開が、どのような状況であったのかを分析していきましょう。

今週は、米国市場が堅調でありました。NYダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500など。いづれの指数においても、史上最高値を更新する場面が見られました。

つまり、米国市場は、相変わらず好景気であるという事であります。にもかかわらず日経先物の価格は、ほとんど変動していないという印象であります。

この5日間だけを考慮すると、日経先物の価格は19900円~20100円辺りで推移していました。どんどんレンジが収縮しているという印象であります。

まず、07/31(月)の寄り付き価格は19935円辺りで始まりました。7月の月末日という事もありましたが、大引けにかけてドレッシング「買い」などは見られませんでした。

08/01(火)になると、ロンドンセッションにて20000円を回復していきました。ここで、また20000円台に戻したことによって、攻防が繰り広げられるのか?という事を想定しながら、価格を監視しておりました。

08/02(水)の東京セッション正午過ぎには、日経先物の価格は順調に上昇していきました。そして、20100円を超えそうな場面が見られたので、このまま勢いがあれば20250円辺りまで上昇するのか?という印象でありましたが、結局は停滞してしまい下落していきました。

08/03(木)は特に方向感が見られないまま、再度20000円台にて膠着状態が続いておりました。08/04(金)は21:30分より米雇用統計が控えていましたので、当日の東京セッションの時間帯は、価格が変動することなく、推移しておりました。

最終的には、雇用統計が通過して、為替ドル/円が円安方向へ進んだことにより、日経先物の価格は、20045円辺りで取引を終了しております。

日経先物の価格だけを考えると、6月から19750円~20250円の価格帯に収まっており、さらに7月においては、狭いレンジ内にて19850円~20200円の価格帯に収まっております。価格が変動することなく、出来高も同じ価格帯にて集中しております。

日経平均株価も、一向に20000円が定着せずに、高値圏で停滞しているという印象であります。いづれにしても、外国人投資家や大口のヘッジファンドの新規売買が行われない限りは、このまま価格が変動しないという事なのでしょう。

ここは、個人投資家という立場で相場観を見ているのであれば、焦らずにエントリーせず、価格のボリュームができてから、新規エントリーすることを考慮したほうが無難なのかもしれません。

それでは、動画をご覧ください。