ローソク足のチャートをどのようにしてみれば株価の予測をすることができるのだろうか?

日経225先物の価格を推測する時に、様々なツールを使用してテクニカル分析をしていきます。有名な分析ツールとしては、移動平均線やボリンジャーバンド、MACD、出来高などが有名でしょう。

個人によっては分析の方法は違うと思いますので、使用するツールも違います。しかし、ローソク足のチャートにおいては、ほとんど全てのトレーダーが利用しているでしょう。

ローソク足を日足で使用するのか?分足で使用するのか?

まず、ローソク足をどの時間軸で使用するのかによっても、トレードスタイルが変わっていきます。もともと日経225先物は、メジャーSQ毎に決済して売買する方法な訳ですから、最長で3ヵ月ホールドする事が基本とされています。

しかし、短期間で決済する方法を好むトレーダーは、わずか1日すらホールドせずに売買を繰り返している方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、収益を上げているのであれば良いのですが、1日に何度も繰り返し売買できるようになるには、相当のセンスと熟練の感覚などを必要とします。

なので、初心者のトレーダーがそれを真似しようとしても難しいでしょう。外国人投資家や、大手ディーラーでさえ、デイトレードで収益を出し続ける事が、難しいスキルである事を認識しているはずです。

外国人投資家達は、恐らく分足チャートを利用して、短期でエントリー&手仕舞いをして1度で100円未満の利益を追求しているでしょう。

そのかわり、個人投資家とは比べ物にならないくらいの建玉をホールドしている為に、1度に得られる収益も大きいという事になります。

5分足チャートを使って短期トレードの観測をする

デイトレードしている方は、よく5分足チャートを使用します。特に、日中のトレードで為替やダウCFDと連動して観察しているのではないでしょうか?

確かに5分足チャートを見ていると、細かい値動きに気づいて、早期にポジションを取ってサクッと利益確定の手仕舞いができる事でしょう。

しかし、長期的なポジションを取るという意識が働かなくなり、コツコツ20円~50円程度の利益を積み重ねている方が多いのではないでしょうか?

細かいチャートだけを観ていると、全体的な相場の目線を忘れてしまいがちです。というよりも相場感覚を忘れさせてしまうのでしょう。

日足チャートを使って長期トレードの観測をする

中期的なトレードを好む方は、日足チャートを参考にしている方が多いでしょう。ちなみに、日足チャートを観てもらうと分かるのですが、どちらかと言うと教科書的な動きをしやすいです。

どういう事かといいますと、節目というところでは反発して上昇したり、抵抗線があるところでは売られたり、保ち合い相場であれば数日間はBOX相場が続いたりと。

とにかく、相場の背景が理解できるようなチャートになるケースが多いのです。なので、初心者の方は、是非とも日足チャートを観察してみてください。

そこから何か発見できるようになれば、相場は楽にトレードできるようになります。もともと、日経225先物はデイトレードには向いていません。メジャーSQがあって、3ヶ月の期限の中で予測しながら売買する市場です。もう少し、どっしりと構えて相場に望むべきでしょう。