日経225先物投資においてオーバーナイトのポジションは余程の含み益が無い限りは持ち越さない

日経225先物投資においては、基本的に持ち越しポジションを取ると、自分自身の持っている余力にもよりますが、損失を膨らませる可能性の方が高いです。

ただし、現在はナイトセッションも翌05時30分まで延長されるようになって、NYダウ市場の影響をカバーできるようになりましたので、あまり影響される事がなくなりました。

そしてなかには、独自の投資スタイルをお持ちで、持ち越しをしては連戦している方もいらっしゃるでしょう。つまり、毎月の合計利益を確保している方はいるかもしれません。そして、

現在は、日中(月~金 午前08時45分~午後15時15分)、夜間(月~金 午後16時30分~翌05時30分)の取引時間帯に延長されました。取引時間外のNYダウ、為替の影響も受けにくくなりましたし、時間も短縮されてギャップも縮小されました。

それでも、実際に数日間持ち越しただけで、+300円、+500円など、今の流動性のある相場なら+1000円になる事もありますよね?たった1日でこんなに取れれば、どれだけ気持ちのいい事でしょう。そして、こんな簡単に取れるのかと思ってきます。

そうなると、次にチャレンジしたくなります。デイトレで数十円単位の取引で、コツコツ積み重ねる事が、面倒臭く思えてくるし馬鹿げてくるのです。

ちなみに、外国人投資家や大手のディーラーなら、オーバーナイトはそもそも時間軸が違いますから、余程の理由がない限りやらないでしょう。

むしろ、オーバーナイトのギャップを利用して、個人投資家に対して仕掛けてくるんじゃないでしょうか?

オーバーナイトは、2度目のトライ、3度目のトライをすればするほど、危険性が重なっていきます。そもそも、オーバーナイトの危険性をしっかりと理解しましょう、1度の大きな利益を追うよりも、しっかり損切りが出来て、コツコツと利益を積み重ねてできる利益の方が、将来的に大きな価値である事を理解する。

そして、
オーバーナイトでとった、+100
積み重ねていってとった、+100
同じ+100でも、その取り方の過程や価値が全く違います。

自分自身の作るルールブックの中に、よほどの含み益がない限りは「オーバーナイトはしない。」と厳守できるように制御する事。すると、違った視点で株価を見ることもできて、さまざまな事も理解できるようになるでしょう。

日経225先物投資をするのであれば、もっと広い視点から観なければなりません。
全体背景が見えてないと、目先の罠に引っかかってしまい墜落する可能性があります。